生産の様子

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在庫状況
弊園では、3割を小苗より全工程自社生産、残りを
海外リレー栽培しています。
また、弊園オリジナル3品種を現在培養、生産中です。

大苗室 
十分大きくなった小苗を最終ポットに植え替え
ます。ここでもさらに10-12ヶ月育て根をパンパンに張らせて株をもりもりに仕上げます。根の張りが花もちの良さを決めます。

苗は100%メリクロン苗(クローン)を
使用しています。
苗はフラスコの中の寒天培地で無菌
培養されています。

出荷前調整

輸送傷み防止のため、丁寧に和紙で包みます

アレンジした鉢は責任者が弊園の規格
の形に入っているかチェックし、全ての花が
パリッと前を向くように調整します。

開花室 この部屋に移して昼温25℃、夜温18℃
に保つと花芽が上がってきます。
4.5-5ヶ月で出荷できます。

咲いた株を3-5株集めて化粧鉢に入れ、アレンジ
します。アレンジのセンスも商品性に大きく影響し
ます。

無菌状態のフラスコから植え出し

花が咲き始めるときれいなアーチを作るように
誘引してやります。地道な仕事です。

順化室 
完成した花をここで1-3週間順化させ、
お客様に渡った後の環境に慣れさせます。

小苗室 
ここで10-12ヶ月育てます。
ここでの生育が最後まで影響します。

出荷準備ができました

輸送時 花が揺れないようテープで固定します